デジタルカメラをドライブレコーダーとして利用する際の注意点
デジタルカメラの機種にも左右される要素があるので一概には言えない面もありますが、ルミックス(LUMIX)DMC-FX01を利用してみて感じたことを書いてみます。
バッテリー切れに注意!
動画撮影中に電源の供給が途絶えると記録したデータが消失します。
撮影ボタンを押した時点から電源が途絶えるまでの間の映像も記録されていません!
正常に撮影が終了しないとデータが記録されないようです。
ただ撮影中に本体のOFF/ONスイッチで電源を強制的に落とした場合は大丈夫のようです。
通常はACアダプターを利用しておけば問題ないことですが、事故が起きた際に正しい手順で撮影を中止させないと事故の映像が無い!ということになります。
交通事故の想定1
大きな事故でドライバーの意識がなくなってしまった。
└正しい手順で撮影を中止できない可能性あり!
└エンジンを停止させられてしまう可能性大!
デジカメ本体のバッテリーが残っている間に救助者が正しい手順で撮影を中止してくれればよいのですが、期待はしないほうが...。
交通事故の想定2
大きな事故でバッテリーが損傷を受けてしまった。
└強制的に電源が遮断されてしまいます。
この場合は、デジカメ本体のバッテリーが残っていれば大きな問題にはならないと思います。
ただし自分の意識がはっきりしていることに加え冷静に撮影を終了させられる精神状態が求められます。
デジカメのバッテリーは常にフル充電!
バッテリーの消耗が激しい場合は新しいバッテリーに交換!
メモリー残量に注意!
SDカードのメモリーがいっぱいになってしまうと、その時点で撮影は強制的に終了となります。
メモリーが、いっぱいになった後は、上書きしてくれるとドライブレコーダーとしては良いのですが...(データを上書きされると困る場合もあり!)
※メモリーが、いっぱいになるまでのデータは記録されています。
SDメモリーカード2GB程度の容量ですと走行の度にデータの消去が必要になりそうです。
容量の大きいSDHDメモリーカードを使いたいところです!
取り付け方法に注意!
取り付け方が不十分(固定不足)だと事故で大きな衝撃を受けた際にデジカメが飛んでしまう可能性があります。
場合によっては凶器となる可能性もなくはないので、しっかり固定しておきましょう。
また衝撃(衝突)で壊れてしまっては意味がありません。
あとは大きな事故でしっかり固定されていたとしても衝撃(G)でデジカメ自体が壊れてしまう可能性も考えられなくはありません。
メーカーもドライブレコーダーとして利用することは想定外だと思います。
この辺りは実際に事故が起きてみないと何とも言えない部分ですので、一応頭に入れておいたほうが良いかもしれません。
事故を起こさない、事故に巻き込まれないのがベストですが...。
直射日光に注意!
閉め切った車内は非常に高温になるので、デジカメが故障してしまう可能性も考えられます。
長時間停車する場合は、サンシェードなどの利用が欠かせないです。
また走行中でも直射日光を受ければデジカメ自体が熱を帯びて、カンカンに熱くなっていることも考えられます。
この場合も故障の可能性を否定できません。
また火傷に注意しましょう。
車上荒らしに注意!
ドライブレコーダーとは違い、デジカメの場合は犯罪者の目につきやすいです。
しかも簡単に取り外されてしまう可能性も高いので、車に装着したままであれば、しっかりとした防犯対策が必要です。
デジカメを車両に取り付ける方法で紹介しているホルダー部は簡単に取り外しができるので、家に持ち帰るのが一番!
ただ少々手間なのが難点ですが...。
画角に注意!
ルミックス(LUMIX)DMC-FX01の場合、水平方向の画角が狭いです。
車両直前の飛び出しなどで事故が起こった場合、事故の状況を把握しずらい可能性があります。
デジタルカメラをドライブレコーダーとして活用する場合は、デジカメの性能や特性、機能などを良く確認して使いましょう!