ビデオカメラをドライブレコーダーとして利用する際の注意点
ビデオカメラの機種(機能や性能など)によって左右される要素もあるので一概には言えない面もありますが、エブリオ(Everio)GZ-MG275を利用してみて感じたことを書いてみます。
またデジカメをドライブレコーダーに!の注意点と重複している部分もあります。
というよりもほぼ同じかも(笑)
バッテリー切れに注意!
エブリオ(Everio)GZ-MG275の場合は、撮影中にバッテリーがきれてしまっても、それまでのデータは保存してくれるようですが、撮影中に電源の供給が途絶えた場合に撮影した映像などのデータが消失してしまう場合は注意が必要です。
ACアダプターを利用していたとしても下記のようなケースには要注意!
交通事故の想定1
大きな事故でドライバーの意識がなくなってしまった。
└エンジンを停止させられてしまう可能性大!
└バッテリー切れになる可能性あり!
ビデオカメラ本体のバッテリーが残っている間に救助者が撮影中止のボタンなどで撮影を中止してくれれば幸いです...。
交通事故の想定2
大きな事故でバッテリーが損傷を受けてしまった。
└強制的にACアダプターへの電源が遮断されてしまいます。
└バッテリー切れになる可能性あり!
この場合は、ビデオカメラ本体のバッテリーが残っていれば大きな問題にはならないと思います。
ただし!自分の意識がはっきりしていることに加え、冷静に撮影を終了させられる精神状態であることが大切です。
予めできる対策
ビデオカメラのバッテリーは常にフル充電!
バッテリーの消耗が激しい場合は新しいバッテリーに交換!
ハードディスク残量に注意!
ハードディスクの容量がいっぱいになってしまうと、その後の撮影は行われないと思います。
※エブリオ(Everio)GZ-MG275の場合、40GBと容量が多いので容量を使いきったことがなく未検証。
基本的に容量が一杯になったからといって、自動的に上書きされる可能性は非常に低いと思います。
取り付け方法に注意!
取り付け方が不十分(固定不足)だと事故で大きな衝撃を受けた際にビデオカメラの固定が外れて飛んでしまうとビデオカメラが衝撃(衝突)で壊れてしまう可能性があります。
データを取り出せなくて...データ自体が残っていなくて...万が一の際にと思って取り付けているのに役になたなかったでは元も子もないです!
場合によっては凶器となる可能性もなくはないので、しっかり固定しておきましょう。
さらに大きな事故で、しっかりビデオカメラが固定されていたとしても衝撃(G)でビデオカメラが壊れてしまう可能性も無いとは言い切れません。
メーカーでもビデオカメラをドライブレコーダーとして利用すること(大きなGがかかること)は想定外だと思います。
また交通事故と一口に言っても走行速度などの状況は様々なので、120km/hで衝突した場合と60km/hで衝突した場合では、その衝撃(G)の大きさは大違いです。
この辺りは実際に事故が起きてみないと何とも言えない部分です。
事故を起こさないように細心の注意で運転し、事故に巻き込まれないことが一番ですが...。
直射日光に注意!
閉め切った車内は非常に高温となり、ビデオカメラが故障する可能性も考えられます。
長時間停車する場合は、サンシェードなどの日よけグッズを利用して対策しましょう。
また走行中でも直射日光を受ければ、ビデオカメラ自体が熱を帯びて、非常に熱くなることもあります。
この場合もビデオカメラ故障の可能性を否定できません。
また火傷にも注意してください!
車上荒らしに注意!
ドライブレコーダーとは違い、ビデオカメラの場合は犯罪者の目につきやすいです。
しかも簡単に取り外されてしまう可能性が高いので、防犯対策は欠かせません!
ビデオカメラを盗まれた上に窓ガラスを割られたり、キーシリンダーをなどを破壊されでもしたら車の修理代が大変ですから。
ビデオカメラを車両に取り付ける方法で紹介しているホルダー部は簡単に取り外しが出来るので、家に持ち帰るのが一番!
ただ毎日通勤などで車を利用する場合は、取り付け取り外しに少々手間がかかってしまいますが...。
画角に注意!
エブリオ(Everio)GZ-MG275は、ルミックス(LUMIX)DMC-FX01と比較しても水平方向の画角が狭いです!
車両直前の飛び出しや右折時に右方向から横断歩道を走行してきた自転車などと接触事故が起こった場合、事故の状況を把握しずらい可能性があります。
ビデオカメラをドライブレコーダーとして活用する場合は、ビデオカメラの特性や性能、機能などを良く確認して使いましょう!